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[01/15 ■■中山美穂]
[07/18 *ス.ザ.ン.ヌ 元.彼とのラ.ブ.ラ.ブ.動.画.流.出!(画.像あり) *]
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「演劇集団ZONE+」の意味は以前紹介したと思いますが、「空間に何かをプラスして新しい空間を作る」という事なのです。
それは、「役者が立つ舞台上」をひとつの空間にした場合、もう一つ「お客さんがいる客席」も舞台となりえる。
その二つのゾーンを合わせて一つの空間とする。
これが私の最終目的といえます。


私の脚本はよく客席から登場する、という演出があったりします。
好きなんですね、そういうのが。
客席も、あるいは人々が生活する日常こそ舞台になるべきだと思います。
よく「家に帰るまでが遠足」などと言いますが、劇場を出るまで芝居は続いているのだと思ってください。
そして貴方は、にせものの笑顔を作ってまた日常という舞台に立つのです。


説明会で出た質問に、「スポンサーは付けないのですか」「東京などで公演はしないのですか」「有名な脚本はやらないのですか」といった物がありました。
それは、私の理想と全く逆の考え方でした。
というのも、それはプロの劇団がするべきことであって、素人に毛が生えたような、結成してまだ一ヶ月も経たない弱小アマ劇団がするべきことではないんだと。
そうやって大きく夢を見すぎて潰れていく劇団の多いこと。
小さなハコで、せいぜい500人くらいの客を相手に楽しむこと。
それが理想の「演劇集団ZONE+」の在り方だと思っています。


もちろん、有名になって地方巡業なんて夢を持つのはいいことです。
でも、最初にみるべきはまず旗揚げ公演が出来るかどうか。
まずそこに立たないとスタートではありません。
私達はまだウォーミングアップもすんでいない、いわば選手登録前の状態です。
やれ営業をつけるとか、大きな舞台をやるとか、無理です。
演劇は理想だけでは出来ません。
私達を、その辺の大きな劇団と一緒に考えて欲しくない。
まだ、先は長いのですから。


10年前、私は市内の劇団で役者をやっていました。
第三回公演から数えて四回、その内二回ほど役者として参加しました。
まだ16・7のガキです。
それでも先輩方は優しく接してくれて、アットホームな雰囲気で過ごしました。


ある時、劇団としては7回目の公演の準備に入りました。
なかなか難しい芝居で、私達は誰一人として役を掴めないまま、虚しい稽古を続けていました。
その時、主役として抜擢された新人の男の子が、逃げ出してしまったのです。
すでに会場も決まり、ポスターやパンフレットも出来ていて、何より桐生市の演劇祭という大きなスポンサーがついていた芝居でした。
とにかく、公演はやるしかない。
しかし、主役はいない。


どんな台本でもいいから芝居を打たなければ。そういう結論になりました。
その結果、あまりにつまらない短編劇をやらなければならない事になりました。
……私は、絶望しました。
義理とはいえ、演劇祭の一端を担うため、くそつまらない芝居をやらなければいけない事に。
私は、その日を境に劇団の稽古に行くのを止めてしまいました。
プロとしてお金を貰っているわけではないのに。
小さなプライドの為に、私は大好きだった劇団を去りました。


その時どうするべきだったのか、私には解りません。
あれから十年。
私はもう一度演劇をしたいと思いました。
今度は大事なものは失わないようにと、それだけを思います。


その後、その劇団は二人だけになり、今はもうないと思います。
その頃憧れていた先輩に7年ぶりほどに会った時、もの凄くガラが悪くなっていてショックでした。
タバコのポイ捨てはやめましょうよー。しくしくしく。スピード出しすぎいくないよー。しくしく。
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プロフィール
HN:
くらのかける
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1980/05/13
趣味:
創作
自己紹介:
▼一言。
日常にある何気ない風景を言葉で表すことが好きです。
風のそよぐ懐かしい音、天から注ぐ命を育む太陽の光、そして…

▼座右の銘。
夢は見るものだ。

▼リンクはご自由にどうぞ。
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