この間からずっと、昔劇団にいた頃に書いた脚本を探していたのですが、どうも禁断の扉が開いてしまったようです…
なんであんなところに隠すようにしまっておいたのだろう…それはやはり、触れられたくない過去だったから。
もうね、ギャグとか古いし笑えないし、むしろ泣けるというか。
うわーん、全部書き直してやり直したい!
写真は、一度だけ劇団で上演させてもらった作品のチラシ。
イミフな脚本だったのにも関わらず、素晴らしい作品に仕上げてもらいました。
当時の劇団関係者が見てるか解りませんが、個人的にはもう一度別の形で上演したい作品でもあります。
実は、このハナシは三部作だったりするので…
(説明会に持っていくので、読みたい人は説明会に来て、読んで鼻で笑ってくれ
当時の作品は全てモデルがいるというか、役者さん達をなぞらえて書いているので、多分同じものは出来ない。
これからまたひとつずつイチから作り上げていきたい。そう考えています。
練習に使えるかと思って持っている戯曲集を漁った結果、鴻上尚史さんばっかりで役に立ちそうにありません。
しかし並べてみると、鴻上さんも変わったよなぁ…
それなりに面白いと思ってた時もあったんだけど。